柴犬

柴犬を飼いたい方必見!
性格・特徴や飼い方・しつけ方の重要ポイント

日本犬の中で最も小さく、多くの人に愛されている柴犬。昨今では、国内のみならず海外でも『shiba』の名称で人気を集めています。この記事を読んでいる方の中には、いつか柴犬を飼ってみたいと考えている方も多いのではないでしょうか? そこで、この記事では、柴犬の歴史や特徴・飼い方・しつけ方のポイントなどを紹介します。

この記事を参考に、柴犬との正しい接し方を学んでいきましょう。

01. 柴犬の歴史を見てみよう!

柴犬は日本犬の中でも最も歴史の古い犬種で、その歴史はなんと縄文時代に遡ります。ここでは、柴犬の歴史について解説していきます。

1-1.縄文時代から猟犬として重宝されていた?

柴犬は縄文時代に南方から日本にやってきたと言われています。日本海に面する山岳地帯で、鳥や小動物を捕まえるための猟犬として日本人と生活を共にしていました。縄文時代の遺跡から人と柴犬が共に埋葬された例が多く発見されており、当時から柴犬と日本人が深いパートナーシップを築いていたことが伺えます。

1-2.明治時代に絶滅の危機があった?!

実は、明治時代に柴犬は絶滅の危機に直面しています。その理由は、日本文化の西洋化によって海外犬種が多く日本に入ってきたためです。こうした犬種との交配が進んだことによって洋犬と日本犬の雑種が増え、純血種の柴犬はほとんど姿を見せなくなってしまいました。

1-3.実は天然記念物指定だった!

柴犬が天然記念物に指定されていることをご存じですか?明治時代末期より、純粋な血統の柴犬が減っていく状況に危機感を覚えた人たちによって、日本犬を保護しようという運動が起こりました。昭和3年に創設された日本犬保存会も、「日本血統を絶やさないように保護する」ことを目的に活動する団体の一つです。日本犬保存会は、昭和9年に『日本犬標準』を制定し、日本犬を小型・中型・大型の3種類に分類して保存する方針を打ち出します。これが当時の文部省に認められ、柴犬をはじめ、秋田犬・甲斐犬・紀州犬・四国犬・北海道犬の6種が天然記念物に指定されました。柴犬が天然記念物に指定されたのは1936年12月です。

1-4.1990年代より海外への輸出が盛んに!

1990年代以降より、柴犬は海外への輸出も盛んに行われています。特に、アメリカでの人気は高く、1992年には、アメリカの愛犬家団体『アメリカンケネルクラブ(AKC)』で柴犬が正式な犬種として認められました。ちなみに、登録名は日本語の読み方そのままに『ShibaInu』となっています。

1-5.柴犬と名付けられた由来は?

柴犬と名前がついた由来には三つの説があります。第一に、猟犬として活躍していたときに雑木の間を走り回っていたことから、雑木を表す『柴』の名が付いたという説。第二に、被毛の色が枯れた柴のような色をしているからという説。第三に、体が小さいことから、古語で小さなものを表す『シバ』と付けられたという説です。

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